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創作文芸ブログ

ハル漂う  

憑喪神と柳と日本家屋という単語でお話ひとつ。春は別れの季節ですね。さみしかーーー。
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category: 小話

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こんにちは、ポストです。  

ポストのおはなし、ふたつめです。
「書かなくては鈍る!!!」と血眼になって書いたせいでなんともアンバランス。
けれど、書き上げることが成長に繋がると私の小説の先生は言いました。なので次も書きますよ!やりますよ!!
お付き合いいただけたらさいわいです:)
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category: 小話

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はじめまして、ポストです。  

久々に短いおはなしを思いつきました。
ゆっくりと春夏秋冬を描いていけたらと考えております。
お付き合いください:)
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category: 小話

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ほの香  

更新できないかわりに。
学校の図書館広報紙に載せてもらったものです。
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category: 小話

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即興5  

深夜テンションのまま、私自身が乗り移ったかのようなおはなし笑

何だか出来に納得がいかなかったと記憶しています。
原因はわからないけれど、私の力不足なのは明白ですね。

お題:神のダンジョン
時間:30分



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category: 小話

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グッバイ、またね  

「サヨナラ、になるんですかね」


ぽつりと零れた言葉。
一応はあの人に向けた言葉。
答えなんて期待してないけど、微かな望み。


「さあな」


短い言葉。
感情がこもってない声色。
抱えた膝に顎を乗せて、ぼーっと独り言を呟くように零れた言葉。


「もう揃ってパン屋に来る事もなくなっちゃうんですかね」

「…さあな」

「五月蠅かったのが急に居なくなると静か過ぎますよ」

「知らねぇよ」

「当事者ですもんねー。…ああ、酒代が浮く」

「良い事じゃねぇか」

「……あと」

「まだ文句あんのかよ」

「急に居なくなるから、寂しさで押し潰されそう…」


膝に乗せてた顎がいつの間にか額に変わる。
隠してた感情が表に溢れ出す。
ぶわっと溢れたものは戻らないんです。


「…そうだな」


それでもなお、声色が変わらない日高さん。
全ては変態だからなんだ。
悪態をついても止まらない感情。
もう抑える気もない。


「サヨナラは嫌…です」


またぽつりと零す。
全部の感情を引っ括めた言葉だった。

温かい手が頭に乗っかる。
いつもの手付きじゃなくて少し戸惑った。


「……それじゃあ、な」


そう言って一度髪をくしゃってやるだけ。
何なんだよ、そんな優しい手付き知らない。
要らない。


「グッバイ、またね」


卑怯だ。
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category: 小話

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即興4  

パソコンの調子によって時間内に終わらない場合がある…うぎい。
今までのは時間内には終わってるんですが、この作品だけは終わりませんでした…><
悔しいのでここに持ってきて完成させました◎

お題:夜とハゲ
時間:30分

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category: 小話

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即興3  

お題によってはキツイ場合がある…弱点克服にはもってこいのシステムですよね。

お題:男同士の喜び
時間:30分

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category: 小話

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即興2  

即興小説で書いたお話はタイトルを「即興○○」としてみます!
三日に一回は書くようノルマを設定しましたので、ちょいちょい更新されると思います◎

お題:アブノーマルな性格
時間:30分

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即興1  

即興小説トレーニングで書いた作品。
制限時間を設け、お題を貰ってひたすら書くというもの。ちゅみさんに誘われて書いてみました。
出来あがったのでここにも掲載:)
お題:疲れた諦め
時間:30分

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